小樽 北一硝子三号館
前回の小樽オルゴール堂に続き
雪の降る氷点下の中
滑らないよう足元に気をつけながらペンギン歩き🐧で移動します
(凍った道を歩くのにはコツがいります)
時折強い風が吹く中
これ使え
主人がマフラーを貸してくれました
この人…狸だけど(見た目)
時々 優しいところあるな😌
元々はパパが あったら遠い駐車場に車停めたからなんだけどね😩
そんな事を思いながら次の目的地に到着
北一硝子三号館
1891年(明治24年)に建てられた漁業用倉庫を改装し1983年(昭和58年)に北一硝子3号館としてオープンしました
入り口を入ると
当時使っていたトロッコの線路が今でも残っています
和のフロア 洋のフロア カントリーフロアの3つのフロアがあります
和のフロアから入りましょう🎵
とても素敵な和ガラスが並びます
一つ一つ職人さんの手作りです
ぎやまん と書かれています
意味
オランダ語でダイヤモンドの意味
切子を施した和ガラス
ご自宅用のリーズナブルなものから 贈答用の高価なものまで
グラスや食器
色とりどりで美しいですね(´▽`)
この酒器のセットは22200円
これからお正月を迎えるのにぴったりです(´▽`)
二階からの眺めも素晴らしいです
硝子がキラキラ光って大きな宝石箱みたいです(´▽`)
このステンドグラスのランプは580000円!!??
暖かみのある光を通しピンクの花模様が素敵です
どのような方が買い どのような場所に飾るのでしょうね(´▽`)
こちらのアクセサリーも素敵ですね(´▽`)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい?
こうしゃくも(´▽`)←この顔も分かったから 写真を見たい?
…あ、あのね
写真をいっぱい撮っている途中でね
そこらじゅうに書いてある 撮影禁止の文字に気が付いて
今 スマホで撮った写真を見ながらPCで書いているのですよ
あー💦
忙しい 忙しい💦
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本当に・・ドジでおバカなチョコラッシュです( ノД`)シクシク…
それでも・・
なんとか・・
今回 主人の会社の方の結婚のお祝いに選んだグラスをお店の方に許可を頂き会計後に撮影しました
ペアの和グラス
月見うさぎです
底は美しいギヤマンが施されています
ひっくり返したり
あちこちから撮影したいのですが…
本州に送る贈答品なので
これが限界でした😞
けれども
素敵なコップを買ってきましたよ(*´∇`*)
こちらです🎵
マグカップです( ´ ▽ ` )
コーヒーを飲めるガラスのコップが欲しかったのです
店員さんのお話によると
このガラスのコップは最近販売にこぎつけた物だそうです
熱に耐え食洗機対応のコップを仕上げるのに、ガラスの厚み
特に持ち手の部分が一番難しかったとの事でした
左の黄緑のコップは新色です
お買い上げ時は数ある同じコップの中から好きなコップを選ぶよう声をかけられます
…………が💧
私が見ても どれも一緒に見えます
店員さんにお聞きします
一つ一つ手作りのためガラスの厚みや色や表情がそれぞれ違うという事です
言われてみると…
確かに違います😮
一番厚みのある物を選びました😊🎵
お値段はおひとつ 3200円です
以前にブログに書いた
数年かけて家族分の月見うさぎの和グラスを揃えた写真はこちら
そして
数年前 主人からプレゼントでもらった
ネックレスです
オーロラカラー
背景の色や光の当たり方によって
色が変化して見える クリスタル硝子アクセサリー
そのような説明があります
光にかざすと
このような感じです
特別な日に
つけていますよ(*´∇`*)
小樽は年に一度は訪れます
北一硝子はお気に入りの場所で買い物がなくても立ち寄ります
写真撮影NGなので(どんまい どんまい💦)
是非 皆さんが観光で訪れ素敵な硝子を直接見て頂きたいと思いますヽ(*´∀`)
可愛い動物のガラス細工等
数百円で買える物もあり
お子さんも喜びますよ♪( ´▽`)