今年も収穫しました\(^o^)/ 完熟グズベリージャム(長期保存用)
スグリの仲間でベリー類の一種(落葉低木)
果実は主にジャムやゼリーなどに加工
北海道や寒冷地などの涼しい場所でないと栽培は困難
果実は果物として流通する事がないため育てないと手に入りません
え!?(´⊙ω⊙`)
ええ!!??Σ('◉⌓◉’)
そうなの?
そんなに貴重な果実なのー?Σ(゚д゚lll)
ご近所にも
我が家にも
当たり前のようにあるグズベリーの木
子供の時から身近にある木でムシャムシャそのまま食べていました
昨年の今頃もグズベリージャムのレシピをブログでご紹介しました(知る人は6名いらっしゃいます😅今日は昨年の事を忘れて読んでね〜)
今回は長期保存用グズベリージャムのご紹介をしまーす(ちょっびり昨年とは違う風味を出してお届け致します(^^;;)
グズベリージャム以外の様々なジャム作りにも応用出来ますので参考になさってみてください
7月3日のグズベリー
まだ実は青いですね
この青い実を使って塩漬けやジャムを作ることも出来ます
8月4日のグズベリー
このように赤い実になります
ここまで実が熟してからジャムにします
このまま食べる事もでき甘酸っぱくて美味しいです(≧∀≦)
しかし…………
グズベリーの木は薔薇のようなトゲがあります💦外敵(主にチョコラッシュ)から実を守るためでしょうか?
気のせいだと思いますが年々トゲが増えて鋭くなっているような気がします(−_−;)
収穫時には毎年トゲと格闘し流血しております
♪ハァードッコイショーのドッコイショーヽ(^。^)ノ
(毎年恒例行事の血祭り騒ぎ💧)
グズベリージャムレシピ
お砂糖(グズベリーの重量の50%以上)
レモン汁 大さじ1
収穫した実は水洗いします
グズベリーの実にはこのように
軸がついております
これを一個ずつキッチンバサミで切り落とします
このレシピの最大の手間です💦
心を無にして丁寧に切り落としていきます
鍋いっぱい♪
少し緑の実も混じってますがとても綺麗ですね〜✨いつまでも眺めていたい衝動にかられます👁👁ジー
グズベリーの実を煮る前にジャムを保存する瓶の用意をしましょう
ジャムを長期保存するため煮沸をします
我が家はジャムやマヨネーズの入っていた空き瓶を使用しています
この瓶と蓋をよく洗い 水を入れ沸騰した鍋に10分間煮ます
10分後火傷に気をつけトング等を使い
逆さにして自然乾燥で乾かします
これにて瓶の準備は終了です
早速ジャムを作っていきましょー\(^-^)/
お砂糖の量は重量の50%以上です
これ以下のお砂糖の量で作る場合1週間くらいで食べきるようにしてください
鍋にグズベリーを入れグズベリーの重量に対して丁度50%のお砂糖を入れます(きび糖を使っています)
火をつけ蓋をし弱火で煮ていきます
途中何度かかき混ぜながら煮ます
水分が上がってきたら蓋を取り弱火でゆっくり煮詰めていきます
レモン汁🍋大さじ1を入れ
とろりとなったら出来上がり^ ^
コツは煮詰め過ぎない事です☝️
ここでしっかり煮詰めてしまうと冷えた時固いジャムになります
トロさらりぐらいがいいあんばいだと思います
火を止めジャムが熱々のうちに煮沸消毒した瓶に入れます
軽く蓋を閉めて瓶の7分目くらいの高さの沸騰したお湯に入れます
コトコト瓶が動かないよう鍋底に布巾を敷いています
このまま20分間
コトコト沸騰したお湯につけます
火傷に注意しながら蓋をギュッと閉めて冷めるまで逆さにしておきます(蓋の消毒)
冷めたら出来上がりでーーすヽ(´ー`)
このまま半年から1年は保存できますよ^ ^(その前に食べちゃうけど(−_−;))
色々なジャムの長期保存用に是非ご活用くださいませ〜
もっと簡単な保存方法は
1週間くらいで食べきれる量を
冷凍保存することですよd( ̄  ̄)
数ヶ月の保存でしたらこちらの方が(超)簡単です(冷凍焼けの心配もありますのでお早めにお召し上がりください)
早速ヨーグルトにかけて頂きましょう♪
うまっ
うまうまっ
(食レポ下手なんかい?😅)
お砂糖たっぷり入っていますが甘酸っぱくてさっぱりとしています
皮を取り除くジャムもありますが皮ごと頂く事で口の中に爽やかな酸味が広がります
そのままパクパク食べたいジャムです(๑>◡<๑)
最後に
ほおぉぉぉぉーら
うまっ
うまうまっ
(長期保存用のジャムなのに そったら食べちまったんかい?( ´△`))
今日も暑いですね💦
(我が家はAM11時半現在室温32度です🥵)
エアコン欲しーーー💦💦
いやいや💦
来月にはコタツが登場するのでもう少しの我慢よ😤✊
今日もお付き合い頂き
ありがとうございました👋😄